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zoom RSS ライアン・レズリー(Ryan Leslie):ハーバード卒の音楽プロデューサー

<<   作成日時 : 2006/11/15 16:41   >>

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雑誌ニューヨーク(New York The Perfect Score by Seth Stevenson)を読んでいたらびっくりする話がありました。ライアン・レズリー、売れっ子音楽プロデューサーらしいのですが、初めて聞く名前でした。
(写真上はハーバード卒業式でスピーチをするレズリー19歳。下は現在)
画像

驚いたのは、彼は単にハーバード大学出身というだけでなく、なんと19歳の時に卒業したっていうことです。確かに自分のクラスでも時々、学年をスキップして早めに入ってきた17歳という学生がいたりしますが、ライアン・レズリーの場合は15歳でハーバードに入っています。そして、そのきっかけというのが、親の仕事の都合で何度も引越しを余儀なくされ四つ目の高校にいたときに、さらに五つ目の高校に転校するのはいやだと思ってSAT(大学進学適性検査)という共通試験を受けたら満点(!)の1600点を取れたことだったというのです。それで、大学に手紙を出したら、ハーバード、イエールなどから合格通知が来たそうです。


子供の頃から、コルネットを吹き、ピアノを弾いていたようですが、大学ではクロコダイルズ(Krokodiloes)というアカペラサークルに入ったそうです。ちなみにこのクロコダイルズ1946年設立、夏には世界ツアーに出て年間200件のコンサートを行うかなり本格的なグループのようです。

ライアン・レズリーは初め学部を卒業後、医学部に行くつもりでPremedと呼ばれる理系の専攻にしていたのが、途中でスティービー・ワンダーの音楽を聞いているうちに、音楽の道を歩むことにしたそうです。そして卒業時には卒業生代表挨拶をしています。(ここで見ることができます。)とても19歳には見えません。Youtubeにもうひとつ、15歳の時にロータリークラブでスピーチをしている映像がありましたが、これもすごいです。(もっと最近の映像を見ると「ちゃんと」ブラックR&B風の話し方にあわせて話しています。)

やっぱりもともと何か普通じゃない素材で、しかも情熱を燃やせるもの、彼の場合は音楽を見つけたからこそ、これだけ成功しているのでしょうね。

最近ではキャシー(Cassie)のMe&Uという曲が有名なようです。これもソーシャルネットワークサービスのMySpace(日本でも始まったそうですね)などをマーケティングにうまく使って売れたそうです。

レズリーは、今までにジョージア州アトランタ、テネシー州ナッシュビル、バージニア州リッチモンド、カリフォルニア州オークランド、同サンフランシスコ、同ストックトン、ベルギーのブリュッセルなどに住んでいたようですが、今はハーレムに住んでいるそうです。

今後生き残って行きそうな予感がしますが、どうでしょうね。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いやいや、恐ろしい頭脳ですね。いるもんですね、そういう人が。

シアトルに居た頃、高校をドロップアウトした学生がマイクロソフトに採用されたとかって話を聞いたことがあります。

勉強ができなくても、何かにズバ抜けた才能を発揮する学生も、けっこういますよね。
主観的な印象ですけど、そういう学生が日本の学生より多い気がするのですが、それはアメリカの社会や教育システムの影響なんですかね。それとも、たんに人口が多いから、そういう才能を持った人も、日本より多いというだけなんでしょうか。
Kazz
2006/11/16 01:00
>Kazzさん
高校ドロップアウトしてマイクロソフトってのもすごいですね。その後の中での競争もいろいろあるんでしょうけど、高校の枠で苦しかったのでそこから抜けられたら開花したのかもしれないですね。

私もこっちのほうが日本より多い気がします。それはおっしゃるとおり人口が多いのと社会・教育システムと両方のせいかもしれませんね。つぶされないで、活かす場が与えられやすいというところがありますからね、米国の場合。それはここの良い点ですね。
ヒロシ
2006/11/17 03:26
日本の場合、たとえば、偏差値が高いから、目指す職業を医者にした!とか、弁護士にした。という現象を多く耳にします。よくテレビで登場する女優さんや歌手が東大出身者の場合(加藤登紀子さんとか)、かならず、名前の頭に「東大出の〇〇〇」ってつきますね。色んな偏見で、日本の場合、知的に優秀な人って、かえって職業選択の自由というのが無いように思われます。歌手とか、俳優とかアーティスト関係は、もともと社会的評価は低かったみたいですからね。
KISHIKO
2006/11/17 17:12
>Kishikoさん
知的に優秀な人って、かえって職業選択の自由というのが無いかもしれないというのは鋭いご指摘ですね。私も偏差値の高さで職業を選ぶのは短絡的過ぎると思います。でも、偏差値なんかじゃ測れない頭のよさっていうのもありますし、このライアンレズリーの場合はその両方が優れているように思われます。・話がずれますが、日本の場合途中での方向転換がアメリカよりもしにくいようにできていると思いますね。例えば、大学の専攻にしても受験のときに決めなくてはいけないし、一度会社に入ってからの転職や職種を超えての方向転換はかなりまだ難しいと思います。・「歌手とか、俳優とかアーティスト関係は、もともと社会的評価は低かった」というのは、中世の「かわらもの」なんかについてのことをおっしゃっているのでしょうね。それからするとだいぶ変わりましたね。
ヒロシ
2006/11/18 14:27

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