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zoom RSS エピソード記憶 buff編

<<   作成日時 : 2005/10/30 11:05   >>

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アトランタといえば、風とともに去りぬの舞台として、その中でも南北戦争が描かれています。
アトランタに住んでいたときに、何度か行った歴史博物館があります。

二度目に行ったとき、西海岸の大学から講演にお呼びした先生をお連れしました。飛行機の都合で土曜日泊にしないといけなかったので、その先生には土曜日に飛んでいただいて、日曜日の時間つぶしにその博物館をご案内したのです。


南北戦争(Civil War)の展示
のところで、
「私の友達で、南北戦争buffがいたんですよ」
とその先生はおっしゃいました。

そのときまで、buffといえば、靴を磨く(buff the shoes)というときに使う「磨く」という意味しかしりませんでした。それで「buffってなんですか。磨くという意味しかしらないんですけど」と聞くと、「ああ、buffはその意味もあるけど、この場合は、詳しい人とかそんな意味です」と教えてくださいました。

「へー、そうですかぁ。」ぐらいしか私は返事しなかったと思いますが、それ以来その意味が強く印象に残っていました。

これも以前脳から見た英語上達法の記事についてで書いたエピソード記憶かなと思います。

この夏、ニューヨーク歴史協会(New York Historical Society)へ行きました。
そこへ行ったときに、地下にちょっと食事ができる小さな売店がありました。そこの壁に History Buffetと書いてあったのです。Buffetというのは、新幹線のサービスでは「ビュッフェ」ですが、英語の発音は「バフェ」に近く、セルフサービス式のカフェのようなもの(普通は食べ放題?)を指しています。

アトランタのことでもなければ、なんでetが斜体(Italic)になっているか気にも留めなかったでしょう。でもこれを見て、「あ、そうか、歴史マニア(history buff)と歴史ブュッフェ(history buffet)」をかけたんだと分かりました。

ちなみに、buffがなんでマニアの意味になったかというとwww.dictioary.comによると、1920年頃、ニューヨークの消防団員(本職消防士ではなく)が着ていた制服の色が鈍黄色(buff-colored)だったことから、火災や消防に強い関心のある人のことをbuffと呼ぶようになったそうです。"From the buff-colored uniform worn by New York volunteer firemen around 1920, originally applied to an enthusiast of fires and firefighting.”

なんだかニューヨークにつながっていてちょっと嬉しくなりました。

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