米国におけるフツーのブログとは?米国版SNSブログVox紹介記事からの推察
A NEW WAY TO BLOG
Some bloggers aren't in the game to garner fame, earn fortune or take down politicians-they simply want to share their thoughts, songs, and videos with friends and family. That's the target audience for Vox (vox.com), a free easy-to-use service by the blog software company Six Apart. Steven Levy 11/6/2006 Newsweek p70 "TipSheet"
「新しいブログのありかた」
ブロガーの中には有名になったり、儲けたり、政治家を引きずり下ろす目的でブログをしているのではなく、単に自分の思ったことや、音楽や映像を友達や家族とシェアしたいという人もいる。それがVox、ブログソフト会社シックスアパート(Six Apart)が無料で提供する簡単なブログサービスである。ニューズウィーク米国版2006年11月6日70ページ スティーブン・レヴィ(ハイライトは私がしました。)
この記事を書いたスティーブン・レヴィという人はニューズウィークのシニアエディターで、それなりの立場にいる人のようですが、この人の書き方によると、有名になる(先日の記事のgreek tragedyの人のように有名になることを目指すブログなど)、アフィリエイトなどで儲ける、時としてマスメディアに対抗する草の根メディアとして政治家に対して批判を出したりすることが目的のブログが「新しくない」といっているようにとれます。
彼が「新しい」と言っているということは、「自分の思ったことなどを、知っている人だけとシェアする」ですが、それってシェアする相手が知っている人だけ(つまり招待制?)ということを除けば、「自分の思ったことを書き留めておいて、他のブロガーさんとシェアする」っていうのは、それこそ日本のフツーのブログのありかたではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
ちなみに、Voxを探したらもう日本語版もあるようです。Voxは英語版のウィキにだけ載っていました。
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この記事へのコメント
ところで、私も人様のブログにおじゃまして、いろんな情報、意見を知ることを楽しみにしている者です。でも、自分の考えをシェアするのに、確かにブログは役立っていますが、知らず知らず、生身の人間と対峙するコミュニケーションと遠ざかってきているように思います。ブログ等、文章の場合は推敲が可能なので、あまり矛盾とか極端な表現を事前に防ぐことが出来ますが、相手を目の前にした場合はそうはいきません。そもそも矛盾の塊である人間に相対するコミュニケーション能力が、ブログ等の文字の会話が普及することによって、低下したり、人に対する「免疫力」が衰えてくるような危機感を感じます。
販促としてはやっぱりその商品に関心がありそうな人がたくさん来る「強力な」ブロガーに取り上げてもらうのが効果があるのかもしれませんね。そこから、火がついて一般のマスコミでもニュースになったりしたらいいですね。・たしかに文字の会話では推敲ができて矛盾したことを言ってしまうのを防ぎやすいかもしれませんが、それで必ずしも人に対する「免疫力」が衰えてくるかというかそうでもないような気がしていますが、ちょっと私が意味を取り違えているのかもしれません。。。。
んー、alternative mediaのブログでも中には、普通のマスコミと同じ程度の規模のヒット数があるサイトもあるそうですからね。そうすると何がマスコミがわかりませんね。・自分の名前を有名にするためにセルフ・プロモーションのブログというのも多いそうですが、それはやがて広い意味で金儲けにつながりますよね。だから簡単に目的も分けられないかなと思ったりもします。金儲けといえば、アフィリエイトにがんばりすぎているブログを見るとちょっと痛々しく思うことがありますね。といいつつ自分もときどきアマゾンのリンクとか入れてるんですけどね。。。
でも、忙しくてまだアカウント取ってません。
ほー、人脈が幅広いですねー。日本語版ページをちらっと見ただけですが、コンセプトがはっきりしていて、デザインもいい感じですね。