バイリンガルの子供の語彙習得でへーと思ったこと
うちの娘の預け先に、フランス語と日本語のバイリンガル(というか預け先は英語なので、マルチリンガルというべきですね)の子供がいます。その子の言語習得について聞いてへーと思ったことがあるので書きます。
その子は飛行機のことを「こーき」と呼んでいました。ところがある日、肉も「こーき」と呼び始めたのです。なぜでしょうか。それは、フランス語で両者が似ているためでした。
その子はフランス語で、飛行機もお肉も同じように発音していました。本当は、飛行機はラビョン(l'avion)で、お肉のことはラビィァンd(la viande)らしいんですが、似たような発音でどちらも呼んでいたようです。
そして、それを日本語にも当てはめたわけです。
日本語で飛行機が「こーき」なら、フランス語でもそうであるように、肉も飛行機と同じ発音の「こーき」でいいはずという論理です。
語彙の構造が同じであるはずはないんですけど、その子は一緒に違いないと思ったんですね。
うちの娘は、うちでは日本語で話しかけられていますが、預け先では英語で話しかけられていて、しかもまだそれぞれが違う言語だとは分かっていないような気がするのですが、この仏、日、英のマルチリンガルの子のように、勘違いをして覚えたりしているのかなぁと思わされました。
それは悪いことでもいいことでもなく、自然なことだと思うんですが、やっぱり娘がちゃんと日本語話せるようになるか気になります。
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その子は飛行機のことを「こーき」と呼んでいました。ところがある日、肉も「こーき」と呼び始めたのです。なぜでしょうか。それは、フランス語で両者が似ているためでした。
その子はフランス語で、飛行機もお肉も同じように発音していました。本当は、飛行機はラビョン(l'avion)で、お肉のことはラビィァンd(la viande)らしいんですが、似たような発音でどちらも呼んでいたようです。
そして、それを日本語にも当てはめたわけです。
日本語で飛行機が「こーき」なら、フランス語でもそうであるように、肉も飛行機と同じ発音の「こーき」でいいはずという論理です。
語彙の構造が同じであるはずはないんですけど、その子は一緒に違いないと思ったんですね。
うちの娘は、うちでは日本語で話しかけられていますが、預け先では英語で話しかけられていて、しかもまだそれぞれが違う言語だとは分かっていないような気がするのですが、この仏、日、英のマルチリンガルの子のように、勘違いをして覚えたりしているのかなぁと思わされました。
それは悪いことでもいいことでもなく、自然なことだと思うんですが、やっぱり娘がちゃんと日本語話せるようになるか気になります。
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この記事へのコメント
お久しぶりです。
全然関係ありませんが、韓国語で「肉」は「コギ」です。一瞬あの子供が韓国語を知っているのかなと思いました。びっくり;)
家では日本語なんでしょ?
あれ?娘さんって何歳ですか?
もうお話できるのかな?
そのマルチリンガルのお子さんの家庭での会話が気になりますね。
フランス語と日本語をミックスして話してるのかしら。
久しぶりですねぇー。おおそうか、「プルコギ」の「コギ」は肉って意味だったんですね。目からうろこです。この子は多分韓国語は知らないでしょう。
>みーこさん
うちのはまだ1歳半ぐらいなんで、まだちゃんと日本語が話せません。ものの名前や、私の服を指差して「パパ」と所有者を言ったりするぐらいなので、まだ日本語と英語の区別はついていないんじゃないかなと思います。このフランス語と日本語のおうちでどう話しているのか分かりませんが、きっと分けていると思います。フランス語と日本語が違う言葉だっていう意識はありますからね。でも残念ながらフランス語の語彙の構造をそのまま日本語に当てはめようとしてもそうはいかないんですよね。。。。
面白い発見ですね。完全なバイリンガルというのはなく、何か一つの言語が優位になると聴いたことがあります。やはり、基礎となる母国語がきちんと学習されなかったら第二、第三の言語も伸びないらしいです。
お子さんがきちんと日本語できないと・・・という心配、私も将来のことを考えると同感です。日本国外に住んでいたら漢字学習が一つの難関かも知れませんね・・・。中国人の友達は子どもが漢字を覚えられないと愚痴をこぼしていました。
そうですね。しっかりした母語の発達がかかせないんでしょうね。
やっぱり中国人にとっても漢字は大変なんですねぇ。中国人の親にとっても悩みの種なんだなぁと思うと親近感わきますね。