NYブロガーがもっとも熱い独身男性50人に選ばれたというニュース
先日新聞を見ていたら、一般人であるブロガー男性がブラピや、ジェイミー・フォックス、コリン・ファレル
などと並んで、もっとも熱い独身男性50人(50 Hottest Bachelors)に選ばれたという記事がありました。
これは、Peopleという雑誌の企画でした。 Peopleという雑誌は日本で言うと女性なんとかという一連の雑誌に似ていますが、芸能情報に絞った雑誌です。教材として使うのにかったことが1度だけありますが、ちゃんと読んだことはありません。
さて、この50人のほかの人は、まあ男が見てもかなりイケメン(ってまだ日本でいいますか?)ぞろいですが、そのなかでこのブロガーはかなり浮いています。Peopleのページには、彼は色モノ扱いなのか、写真はさすがに載っていませんでした。雑誌に載ったほうの写真は彼のサイトに出ていました。これです。この写真はまあまあ悪くなさそうに映っています。
私が新聞で見たのと同じ写真は、これです。どちらかというとアップには耐えるとは言いがたい(自分のことは棚に上げてですが)というか本当にフツーにいそうな感じです。
彼の名前はJason Mulgrew、ニューヨーク在住の男性で、出身はフィラデルフィアのブルーカラーの家庭で、父はチェーンスモーカーで刺青入りだそうです。そういえば、マジソンスクェアにフィラデルフィアとニューヨークのアイスホッケーの試合を観にいったときに、フィラデルフィアのファンの柄の悪さを目の当たりにしたのを思い出しました。
ブログのタイトルは、Everything is wrong with me.ですが、日本語でなんというんでしょう。
「オレの人生間違いだらけ」とでも言うんですかね。
内容は、独身生活をぶっちゃけたもので、酔って失敗した話とかなんだかそんなものみたいです。
これがどう熱いのかわかりませんが、もともとコメディアンになろうとしていて、ネタをEメールで友達20人に送るのから始めて、今では一日1万人も読んでいるそうです。
Peopleの編集者もその読者の一人で、そこから話がついたみたいですが、こんな人が選ばれるというのも時代を表しているでしょうか。
CMの広告料が一番高いと言われるフットボールの一大イベント、スーパーボールでドットコム企業が流行っていたときに何社も出ていたのに、翌年まで残っていた会社はほとんどなかったというのを思い出します。
来年も彼はそのままブログを続けているかもしれませんが、そのときに今年のことを振り返るとずいぶん大騒ぎしたものだなと思うのかもしれません。
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などと並んで、もっとも熱い独身男性50人(50 Hottest Bachelors)に選ばれたという記事がありました。
これは、Peopleという雑誌の企画でした。 Peopleという雑誌は日本で言うと女性なんとかという一連の雑誌に似ていますが、芸能情報に絞った雑誌です。教材として使うのにかったことが1度だけありますが、ちゃんと読んだことはありません。
さて、この50人のほかの人は、まあ男が見てもかなりイケメン(ってまだ日本でいいますか?)ぞろいですが、そのなかでこのブロガーはかなり浮いています。Peopleのページには、彼は色モノ扱いなのか、写真はさすがに載っていませんでした。雑誌に載ったほうの写真は彼のサイトに出ていました。これです。この写真はまあまあ悪くなさそうに映っています。
私が新聞で見たのと同じ写真は、これです。どちらかというとアップには耐えるとは言いがたい(自分のことは棚に上げてですが)というか本当にフツーにいそうな感じです。
彼の名前はJason Mulgrew、ニューヨーク在住の男性で、出身はフィラデルフィアのブルーカラーの家庭で、父はチェーンスモーカーで刺青入りだそうです。そういえば、マジソンスクェアにフィラデルフィアとニューヨークのアイスホッケーの試合を観にいったときに、フィラデルフィアのファンの柄の悪さを目の当たりにしたのを思い出しました。
ブログのタイトルは、Everything is wrong with me.ですが、日本語でなんというんでしょう。
「オレの人生間違いだらけ」とでも言うんですかね。
内容は、独身生活をぶっちゃけたもので、酔って失敗した話とかなんだかそんなものみたいです。
これがどう熱いのかわかりませんが、もともとコメディアンになろうとしていて、ネタをEメールで友達20人に送るのから始めて、今では一日1万人も読んでいるそうです。
Peopleの編集者もその読者の一人で、そこから話がついたみたいですが、こんな人が選ばれるというのも時代を表しているでしょうか。
CMの広告料が一番高いと言われるフットボールの一大イベント、スーパーボールでドットコム企業が流行っていたときに何社も出ていたのに、翌年まで残っていた会社はほとんどなかったというのを思い出します。
来年も彼はそのままブログを続けているかもしれませんが、そのときに今年のことを振り返るとずいぶん大騒ぎしたものだなと思うのかもしれません。
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