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zoom RSS 「初めの3ヶ月は笑顔を見せるな」米国教師の俗説

<<   作成日時 : 2006/11/21 17:20   >>

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"「12月までは笑顔を見せるな」とそのほかの教室で教えることの俗説(Don't Smile Until December and other MYTHS About Classroom Teaching)"
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米国の学校文化には不思議なものがいろいろあるようで、その中にはこの伝説というか神話というか俗説があります。それは、この「12月まで笑顔を見せるな(Don't Smile Until December)」ってのです。秋学期は試験を除けば12月11日までで、4回しか12月に授業日数がないのでほとんど笑顔を見せなれないということです。この本ではそんなことを神話・俗説(myth)と呼んでいる通り、本当はそうすべきじゃなくて、「できるだけ早くから、そしてできるだけよく笑顔を見せるべきだ(Smile as early and as often as you can in your learning classroom!)」というのがこの本の主旨です。

でも、そんな俗説があるっていうのは不思議な感じがします。それを真剣に信じている人がどのくらいいるかはわかりませんが、こんな本が出るくらいに、そんな伝説が「存在している」というのはなんとも面白いなと思いました。19世紀の教育者のための本なんかには、これがもっとリアルに「存在している」のでしょうか。

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コメント(6件)

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よく考えたら、日本の先生ってあまり笑ったりしなくないですか?私はちょっとリベラルで先生もちょっと変わった学校に通っていたので、何とも言えませんが、進学校に行っていた友人が確かそんなことを言っていたような...。
yukki
URL
2006/11/21 22:35
>yukkiさん
んー、そうですねぇ。この本の中ではたぶん小学校とか中学校の話だとは思いますが、その「進学校」というのは高校でしょうか?自分の高校の先生はのんびり好きなことをする先生ばかりだったので、表情がありましたが、あ、でも逆に日本の場合学生側も無表情と言えるかも。。。
ヒロシ
2006/11/22 22:02
私は学生(中国人)に、日本の先生は優しいって言われます。こっちはビシビシ厳しくしたいんですけど、やっぱり甘く見られてるんですよね・・・。中国の学校はもっともっと厳しいんでしょう。
笑顔と厳しさは別のものってわかるんですけど、自分ではまだまだコントロールできてないです。
おい
URL
2006/12/11 23:39
>おいさん
んー、難しいですねー。その人の先生はどんなに厳しかったんでしょうねー。・厳しくても、そこに着いてくる学生が多い先生っていますよね。私もそういう先生にあこがれますが。。。
ヒロシ
2006/12/12 19:22
とびこみでのコメント失礼します。昨年9月よりNJの公立高校で日本語を教え始めたものですが、このmythは結構、こちらの教員の間では浸透している気がします。私もメンターから「Thanksgivingまでは笑顔を見せない」というような話を幾度となく聞きました。要するに9月から始まる新学期の授業の中でクラスルームマネージメントや授業ルーティーンを確立し、安定させるまでにかかる時間という意味で用いられているような気がします。でもそう考えてみると1年のほとんど半分をそうやってすごしているような、、、、、さて、授業開きから笑顔で臨んだ私の現在の状況は、、、、ご想像にお任せいたします。長くなりすみません。
hanasonet
2007/01/13 07:18
>hanasonetさん
飛び込み歓迎です。・「学生になめられない」ことが求められるというのは辛いものがありますね。逆に言えば、学習者は自立・自律していないということで、教師に頼ってきているわけですよね。学習者の自律性(automaticity)が語学学習に求められるはずなのに。。。そして笑顔を見せないということは、少なくとも一部の学習者に緊張を続けさせ、心理的不安(anxiety)を抱かせ、情緒フィルター(affective filter)を上げることになりますもんね。しかし、その一方で「厳しいけど、学生がついて来る先生」というのもいるわけですが、そういう先生は笑顔についてはどうしているのでしょうね。きっと切り替えがうまいんじゃないかと想像していますが。。。
ヒロシ
2007/01/15 04:05

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