もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習

アクセスカウンタ

zoom RSS 9/11のテロ(NYワールドトレードセンター)を予言していた男、リック・リスコラ

<<   作成日時 : 2006/08/17 15:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

もうすぐ今年も9/11ということもあってテレビでは特別番組など関連企画が多くなっています。9/11のテロを予言していた人がいたと聞いて「まさか」と思いつつも、見てしまいました。ヒストリーチャンネルの「9/11を予言した男(The Man Who Predicted 9/11)」。

さて、この予言をしていた人物はモルガンスタンレーの警備担当の元軍人のリック・リスコラ氏で、93年のテロの前から駐車場の警備の甘さを指摘していたそうです。そして、それがあるまではモルガンスタンレーの上層部、社員も避難訓練に懐疑的だったのが、ちゃんと取り組むようになったそうです。

9/11当日、北タワーに第1機が突撃した直後、モルガンスタンレーのオフィス(44階から70階ぐらいだったかな)があった南タワーのビル管理側は待機指示を出していたそうです。

しかし、モルガンスタンレーではリスコラ氏の指示の下、すぐ避難を始め、3500人のうち3494人(?)の社員が日頃の訓練を活かし、無事に逃げられたそうです。彼自身も一度は外に出たものの、社員全員ではなかったため、残された社員の救出のために、二機目が突撃し、火を上げて崩れつつ南タワーにもう一度入って行ったまま行方不明となったそうです。

当然そんな彼はアメリカでヒーローと呼ばれていますが、もし今生きていたらやっぱり全員救えなかった自分に怒りを覚えたりするのでしょうか。いずれにしても、犠牲になった方ともどもご冥福をお祈りします。

In 2001, Rick Rescorla was the 62-year-old head of security at the Morgan Stanley Bank situated high up in the South Tower at the World Trade Center. Rescorla was convinced that Osama Bin Laden would use jet planes to try and destroy the World Trade Center. Long before September 11th, he developed an evacuation plan for the bank, hugely unpopular amongst the city whiz kids who worked there who thought he was mad. His evacuation plan however ultimately saved 3,000 of their lives. Rescorla's plan was put into effect after the first jet hit the North Tower--even though WTC managers were instructing everyone to stay in the buildings. When the second jet hit the South Tower, he averted panic and organized a rapid evacuation. Rescorla went back inside to help those injured and trapped get out. He was still inside when the building collapsed. His body was never found. History Channel

リック・リスコラ氏についてのサイトはこちら


今年は5周年、ってもう5年も経ったのかと思いますが、私がNYに引越して今の大学で教え始めて1週間経つか経たないかというときに起こった事件でもあり、火災が鎮火するまで、1週間ぐらい風向きで漂ってきた異臭を筆頭に、どうしても忘れられない印象があります。

無邪気かもしれませんが、平和が一番ですね。
テロも、戦争もなくなってほしいです。そのためにも寛容の心が必要でしょうか。そしてまず自分の心の中に平和がないといけないような気がします。

人気blogランキングに登録中。クリックお願いします。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ワールド・トレード・センター
勇気と生還。人間を信じることで生き抜いた2人の実話。 ...続きを見る
映画館で見たい映画
2006/08/31 17:59
ワールドトレードセンターから消防官へ…
アメリカ同時多発テロが起きて、早くてもう5年が過ぎましたね。 あの日、私は何をしていたのだろうと思い出すと、ちょうどバイトをしていました。 店舗内のテレビを見ていると、ビルに飛行機が突っ込む映像が…なんともいえない衝撃的な映像でしたよね。 当初、何かの映画... ...続きを見る
東京消防庁を目指す!!消防官への道
2006/11/17 23:02

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
実は私もアメリカで日本語を教えております。NYでの日本語教育の国際大会にも出席したので、その際にWTCの跡地などを訪れました。3年前よりもはるかに整備されあとは再開発を待つばかりという様子に、時の流れを感じました。地下鉄の駅のコンコースに、テロで親を失った子供達がセラピーの一環として描いた絵が展示してあり、「朝元気に出かけていった家族が一瞬にして帰らぬ人になる」という惨い現実を目の当たりにし、涙が止まりませんでした。整備、開発されて街の傷跡は消えていくわけですが、人の心に残った悲しみは消えることがないのかもしれません。
hanako
2006/08/17 23:47
>hanakoさん
初めまして。アメリカで教えているとのこと、そちらでも学習者にブログを書かせていらっしゃたりするでしょうか?グランドゼロには2年ぐらい行ってませんが、そんな絵があるなんてしりませんでした。59丁目コロンバスサークルや、たしか86丁目にもその付近の町の様子を子供が描いた絵が駅の装飾として飾ってあるのですが、それとは大違いですね。今度見てみようと思います。確かにこの悲しみは消えることはないでしょうね。悲しみが怒りになり、お猿さんのように報復に向かわずに、怒りは静かにペン(キーボード?)やブラシで燃やしてほしいですね。
ヒロシ
2006/08/18 12:24

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
9/11のテロ(NYワールドトレードセンター)を予言していた男、リック・リスコラ もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる