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zoom RSS ニューヨーク方言の英語

<<   作成日時 : 2006/08/26 12:17   >>

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ニューヨークにも方言があります。まず、発音がちょっと違います。「New York」の「York」は普通は、カタカナ的には「ヨーク」でなおかつRが入っている音になりますが、ニューヨークではRが落ちてて、どっちかと言うと「ニューヤーク」に近く聞こえます。

イメージとしては、ロバート・デニーロです。彼のマフィア役なんかはみんなそんな感じです。
同じようにこの長音のRが落ちててもドナルド・キーンの場合はブルックリン育ちだからではなく、高校で英国風に発音するように指導されていたし、英国(ケンブリッジだったかな)でも教えていたかららしいです。

発音じゃなくて、言葉の形でよく言われるのが「並んでいる」って意味で、in lineの変わりにon lineということです。レジ待ちなんかをしていると「Next on line」と呼ばれます。

でも、いまだに人に「並んでますか」って聞くのに「Are you on line?」とは聞けずに、「Are you in line?」と聞いてしまいます。「on line 」って日本語でも言うと思いますけど、ネットにつながってるっていう意味もあって、どうしてもそっちのほうが普通だから「Are on line?」って目の前にいる人に聞くのは変な感じがしてしまいます。

昨日NYから50キロぐらい北に行ったウェストチェスター郡のドラッグストアに入ったんですが、そこでも「Next on line」って言ってました。どこまで行ったら「in line」になるのか、川を挟んだニュージャージーでも言うのかなんてのも疑問です。

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コメント(16件)

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どこかを境に「in line」地方と「on line」地方があるんですか?
英語にも語形の差(日本語で言うと「なす」「おなす」「なすび」くらいの差?)があるんですね。
みーこ
2006/08/26 14:59
語形の差ではないですが、地方によって違う名詞で思いつくのは炭酸飲料を意味する単語かな。イリノイ州の話ですが、地域によってソーダ(soda)と言う所とポップ(pop)という所があるみたい。その境界線近辺では両者をあわせてsoda-popと言うらしいから笑えますよね。
ちなみにNYだとソーダが一般的かな。
ruri
2006/08/27 05:49
>みーこさん
境がどこにあるかですが、ちょっと分かりませんねー。たぶんニューヨークの通勤圏内ぐらいはそういうんじゃないかと思いますが。昼間NYで働いていたら影響受けると思うんですよね。でもどうかな。語形の差があるというか、on/inは前置詞が違うので、「列に並ぶ」「列で並ぶ」みたいな感じでしょうか。改めて英語で語形の違いがあるものと考えると、えー、なんでしょうね。。。これまた思いつきません(汗)。

>ruriさん
あーそうですねー。西や中西部ではpopが多いそうな。南部(ってもめっちゃ広いんですけど)のどこかでは、コークといえば、スプライトもマウンテンデューも炭酸系はみんな意味すると聞いてたまげた思い出があります。


ヒロシ
2006/08/27 10:57
以前、テレビでNYのある英会話学校が紹介されてて、そこは“本当に使える英語”を教えることで人気なんだそうです。で、その例として「ニューヨーカーは、"coffee" のことを "cup of joe(カップ・オブ・ジョー)" または "jawa(ジャワ)"と言います」ってなことを言ってましたが本当でしょうか。。。
doi
URL
2006/08/27 22:14
doiさん
私はどっちも使いませんが、java(発音は本物の島はジャワですが、英語ではジャヴァっていいます。ジャバスクリプトのジャバですね)のほうがまだ聞くかな、cup of joeってなんとなく聞いたことがあるような気がするくらいです。ちょっとまわりのアメリカ人に聞いてみます。あとこっちきてびっくりしたのは、コーヒーって数えられないからtwo cups of coffeeと言わなきゃいけないはずなのに、two coffeeとかいうことですね。でも、人を誘うときにDo you want to grab a cup of coffee or something?とかは聞きます。
ヒロシ
2006/08/28 11:59
なんか面白いですねえ。そういえば関西のある局が、「アホバカ境界線」を調べに調べて、ちょうどフォッサマグナあたりにありそうだ、みたいなことを番組に仕立て上げ、さらには本にまでしたことがありましたよ。それみたいなことができるかもしれませんねー。
シーラカンス
2006/08/28 13:35
>シーラカンスさん
探偵ナイトスクープってのですね。残念ながらあほバカの詳しい内容は知らないのですが、フォッサマグナ近辺にはあほばかに限らず(東知だ・西じゃ&や)とか(東白く・西白う)とかもありますね。そうかと思えば(東行かない・西行かん)なんてのは、北はフォッサマグナに沿ってますが、南の方は山梨とか静岡を通っててずいぶんずれてましたね。実はLabovって人がアメリカでも方言地図を作ってますが、750ドルもするんです。図書館しか買えませんね。。。。
ヒロシ
2006/08/29 13:19
Steely Danという1970年代から今も活動している不可思議なロックバンド(但し実体はふたりの白人男性)がありまして、ここで作編曲歌をやってるDonald Fagenが「ニューヨーク♪」と歌うとき、「ヌーヨーク」って発音になります。

フェイゲンはニュージャージーの生まれだったかな。とにかく東海岸の人です。この「ヌーヨーク」がどこの発音なのか、いまだに謎です。(笑)
asianimprov
URL
2006/08/29 22:10
>aianimprovさん
ドナルドフェイガンってタバコくわえて、ラジオのスタジオで映っている白黒のジャケットのですか?「ヌーヨーク」はずばりNYの発音じゃないかと思いますよ。よく聞きます。ニュージャージーのほうは子音をたくさん飲み込んじゃうような感じで話すと言われています。ニュージャージー・トランジットっていう電車のアナウンスで「Trenton」っていう街の発音がトレンというかうまく書けませんが、nとtが飲み込まれた発音になってます。
ヒロシ
2006/08/30 22:12
おお、ちょうどさっきドナルド・フェイゲンの「The Nightfly」をパソコンで聴いていたところですよ。
「Trenton」の発音ってひょっとして、「トレッンン」みたいな感じですかね???(とアメリカに住む人々の会話に入り込もうとするヤツ^^;)
シーラカンス
2006/08/30 22:17
シーラさん
そ、そうです。「トレッンン」のほうがそれっぽいです。NJでは、その子音の飲み込み具合が強いってのが半分ネタみたいですけど、本当にそういう人も多いです。
ヒロシ
2006/08/30 23:50
遅コメントですが
フェイゲンさんの英語って何となく感覚的に都会っぽいと思つつ聴いていたのですが、やっぱりNY方言なのですね。ちょっと納得。
ACHI
URL
2006/08/31 03:13
>Achiさん
彼の英語なのか単なる話し方(歌い方?)ってねっちょりしてますね。都会っぽいのかなぁ、よくわかりません。ちなみにブルーススプリングスティーンのはNJの労働者っぽい感じがします。
ヒロシ
2006/08/31 12:57
−>ヒロシさん

それですそれ!(笑)フェイゲンさんの"The Nightfly"。ポピュラー音楽史に残る名盤中の名盤。歌詞を覚えてしまうほど聴いて、歌詞の意味を探り、シーラさんのように今も聴いています。フェイゲンの英語って、美声でもないのに、忘れられない節回しで、演歌みたいです。NY訛りなんだな、やはり。(笑)

−>シーラさん

かつて「スティーリー団」というウエッブ上の秘密結社の団長だったことがあります。スティーリー・ダンについての「トリビアの泉」を楽しむ会でした。フェイゲンとベッカーから何十回もNGを出されたジェフ・ポルカロが、怒ってシンバルを壁に投げつけ「俺が気に入らないのならバーナード・パーディーを使ったらどうだ!」と叫んだとか、PEGの間奏の16小節のギターソロを録音するのにギタリストを7回変えた(ジェイ・グレイドンが8人目)とか、そういう細かいエピソードを楽しむヲタクの会でした。

しかし、なんですな、I.G.Y.のレゲエ調の軽快なイントロが、突然転調して沈み込んでから歌が始まるあの瞬間がたまりまへんなあ!
asianimprov
2006/08/31 20:55
確かにブルース・スプリングスティーンの英語はストレイトで押しが強い感じがしますね。この人がデビューした頃からずいぶん時間が経ちましたけど、あのデビューアルバム(無論LP)は今でも聴き応えがあります。当時は「ボブ・ディランの再来」とか言われてたっけ。(音楽の話ばっかりで失礼しますm(_ _)m)
asianimprov
2006/08/31 21:00
>asianimprovさん
演歌みたい、確かにそうですね。何か曲調の演歌性とか、カントリー性を分析している人に聞いてみたいですね。昔学生で、なにか音楽理論のクラスのために、くるりの歌を分析してて「先生、このなにぬねのの鼻音が特徴的だと思うんですが」と熱弁をふるわれてもついていけなくてゴメンと思ったことを思い出しました。それにしても秘密結社の団長さんでしたか。そいつぁ、失礼しました。べたなネーミングが素敵ですね。
ヒロシ
2006/09/01 09:24

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