もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習

アクセスカウンタ

zoom RSS マンハッタンのトリビア:マンハッタンの一部は島ではなく、アメリカ本土である

<<   作成日時 : 2006/05/06 18:58   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 6

ニューヨークのマンハッタンから橋を渡ったところ、つまりマンハッタン島を離れたところはマンハッタンじゃないはずですが、マンハッタンであるところもあります。
マーブルヒルというところです。どうしてそこがマンハッタンかと言うと、、、、

その前に基礎知識として、ニューヨーク 市(City of New York)には五つの行政区(borough)があります。その五つは、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドです。

マンハッタンというのは、普通ニューヨークといったときに思い出されるような、タイムズスクェアとかウォールストリートとか、セントラルパーク、リンカンセンター、メトロポリタン美術館やマジソンスクェアガーデンなどがあるところです。そして17世紀にオランダ人が植民地を作ったのは、マンハッタンの南端でした。
画像

マンハッタンは島です。スタテンアイランドも島です。ブルックリン、クイーンズはロングアイランドという島の一部です。というわけで、アメリカ大陸本土の一部なのはブロンクスだけです。

さて、それで、マーブルヒルがどうして、マンハッタン島にないのくて、ブロンクスにつながるアメリカ本土と地続きなのにマンハッタンかというと、その昔、そこは実際にマンハッタン島の一部だったのです。しかし、マンハッタンの北側を流れるイーストリバー(ハーレムリバー)が余りに蛇行しているので、1895年に南側にあたらしく掘って川を少しまっすぐにしました。それでマンハッタン島から切り取られてしまい、マーブルヒルは孤島となったのです。その当時の地図がウィキペディアのここにあります。そして、1914年に今度は北側に残っていたもともとの川を埋めてしまいアメリカ本土につながって現在に至るというわけです。

もう一つここにもマーブルヒルの歴史について書いてあります。
I have a feeling I'm not in Manhattan any more.ってのは、オズの魔法使いのドロシーが言う有名なセリフに基づいています。その場合はマンハッタンじゃなくて、カンザスですが、、、

人気blogランキングに登録中。クリックお願いします。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
へえx20というところでしょうか?しらなかったです。
しんじ
2006/05/06 19:46
たしか先月の某雑誌に、NY(州)とNYCは別モノで、シティに住んでる人は外の人を小バカにしてるというような記事がありました。(他にもマンチェスターvsリバプールとか上海vs北京とか。)それから、NYCのある店と店の間の狭い壁に猫が挟まれて大変なさわぎになってたのをニュースで見ました。それからそれから、NHKでやってる英語教育番組の一つが、なんとコロンビア大学の授業風景を流したもの(『テレビで留学!コロンビア大学』)でした。

ここに来るようになってから、NYが気になって仕方ない。。。
doi
2006/05/06 21:07
私もへえx20。どこでこういう情報を見つけてくるんですか?いつも感心してしまいます...。
yukki
URL
2006/05/07 05:23
これは面白い事実ですね。こんなのもうブロンクスでいいじゃないか、とも思うけど、住んでる人はここはマンハッタンだと言い張りたいところなんしょうね。
FH通信
2006/05/07 11:21
>しんじさん
へえですよね。私も初めて知ったときは、えらい驚きました。

>doiさん
NYとNYCは確かに別ものです。東京と東京都は別もの、23区と都下は別もの、港区と北区(北区の人ごめんなさい)は別もの、果てしないですが、みんあ自分の住んでいるところが一番と思っていますからね。そうそう猫のニュース読みました。それよりもなによりも、テレビで留学のほうがへーですねー。私の仕事は更新可能ながらも審査があるのですが、今学期に5年目の審査があって、そのときの審査委員会の一人はその英語のプログラムからの先生でしたよ。今度知ってるか聞いてみよう。夏に日本に帰るのですが、そのときにNHKを見るのが楽しみです。
ヒロシ
2006/05/07 19:48
>yukkiさん
このネタは地図を見ていて、初めに気づきました。地図おたくなんです。マンハッタンの境界線がイーストリバーを越えてブロンクスに入っていてなぜかと、NYに引っ越してきたころに思ったのがきっかけです。

>FH通信さん
実質ブロンクスみたいなんですけどね。電話番号の頭の三桁も、消防などの行政サービスもブロンクスから受けているようですし。でも住んでる人はこだわりがあるんでしょうね。その辺にある、こういう変な歴史の落し物みたいなものが好きです。
ヒロシ
2006/05/07 19:48

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
マンハッタンのトリビア:マンハッタンの一部は島ではなく、アメリカ本土である もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる