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zoom RSS ニュージャージーで産後うつ検査義務化というニュース

<<   作成日時 : 2006/04/20 20:53   >>

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出産後いわゆる一時的な「ベイビーブルー」を経験する女性は80%といわれているそうですが、さらに深刻な「産後うつ(Post Partum Depression:PPD)」は8人から10人に一人がかかる精神疾患で、出産、流産、死産から1年以内に発症し、多くの患者はそれとは気づかないままにすごしてしまうものらしいです。治療可能な疾患で、個人の精神的弱さ、欠点、母親としての能力のなさなどとは関係ないそうです。(これらのことはNJのオフィシャルサイトから引用しました) 昨日、ニュージャージーではこの産後うつのスクリーニング検査と出産前の予備教育が義務化されたというニュースが新聞に出てました。

今見たら、日本でも2004年10月のNHKうつサポート情報室でNO.8シリーズ「母親を“うつ”が襲う」 第1回広がる「産後うつ」や、NO.27
母親を“産後うつ”から救え
というのがありました。

ニュージャージーのサイトでも、人種、年齢、社会的経済的背景に関わりなく発症の危険があると言われていたし、日本であっても不思議ではないですね。

日本でも少子化対策の一環として、このことも取り上げられるべきではないかと思いました。産みさえすればそれで、人口統計上は増えますが、サポートを得られない母親が一人いることは本人にとっても大問題ですが、周囲にも影響を与えるはずですよね。それでちと関心があります。

核家族化が進み、ある意味都合のいいときだけ来るジジババが「昔はこうだった。母親はこうすべき」と言ったりすることも問題かもしれないし、周りの「先輩ママ」たちになんやかんや言われる「丁稚」ポジションへの格下げとも言えるある意味人生のやり直しをさせられるのはつらいだろうし、そこで夫がどれくらい役に立つかわかりませんし、女性自身が外で働くことが普通になってから、外で働く生活から出産&育児の生活へのシフトのショックの大きさはもっと大きくなったと思いますし、産んだとたん周囲はいきなり「あんたは母親なんだから」みたいな態度で接してくるし、生活が変わって、自由がなくなって、睡眠時間が突然なくなって、ホルモンバランスや体形も含めて体もすぐにもとに戻らないし、とにかく出産&育児って大変だと思います。

でも私がこう書いてもしょせん産めないし、おっぱいも出ないし、偽善者な感じは否めませんが。。。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
日本でも育児ノイローゼで苦しむ女性が多いです。
仕事、家事、育児、年寄りの世話… とにかく女性への負担が大き過ぎるのだと思います。まさに「心身とも」に疲れるわけです。
男性も仕事で疲れますが言い方を変えれば「仕事だけ」。
女性みたく多方面の負担は少ないんですよね。
特に日本ではその傾向が強いと思います。
外国の映画やテレビを見ていると。「愛してる」を連発したり、kissをしたりで夫婦間がとても仲良さそうだし、役割分担したり、ファミリーで出かけたり。家族サービスというか、夫が妻を思いやってるというか…
諸外国のファミリーにはとても良いイメージがあったんですけどね。

身体的にも精神的にも女性の負担を軽くすることが、1番の問題解決方法なのかもしれませんね。やはりそれには夫の理解と協力が重要だと思いました。
トニー
2006/04/21 02:53
ああー。とにかくこれってホント最初の出産後には泥沼みたいでしたですねえ。あの感じが強烈すぎて、二人目を産もうって気になかなかならなかったんです。ところが二人目のときはなぜかなんともなかった。病院が良かった、っていうのもあるかなと思うんですが…産後うつの対応がもっと世間で広まればいいなってワタシも思います。日本は、女性の根本的なサポートをしよう、っていう動きがなかなか世間に広まりにくいみたいです。
シーラカンス
2006/04/21 07:29
記事の後半部分を読んで、ヒロシさんが奥様の産後、どれだけサポートされたかを伺い知ることができました。
家庭ではきっといい旦那さん、お父さんですね!!

そう、一番の悩みは体形かもしれません。
二人目のときは産褥体操なんてする時間がありませんでした。
それを平気で「まだお腹に子供がいる」なんて言われた日には「殺しとこうか?」と思います。

最近は「父親学級」や「両親学級」などが地域や病院でありますが、
妻が妊娠した際は夫は必ずそれらに出席する義務を設けてほしいと思います。
さらに産婦さんの心身の状態を医師や助産師さんから、夫へ1から10まで丁寧に説明してほしいとも思います。
特にうちの旦那に!!3人目はないのでもう遅いですが・・・。
みーこ
2006/04/21 10:02
ヒロシさんこんにちわ。出生率が1を切っている世界トップの少子国、香港で昨年で双子を生んだときのことです。退院前に子供たちを取り上げてくれた先生が「双子は大変だから、落ち込んだりしたらすぐヘルプを求めなさい」というので、「どういう症状が出たら気をつけないといけないんですか?」と聞いたら「子供を殺すこと考えたりしたら危ないねぇ」。その後、産後2週間の検診の時も6週間の検診の時も「まだ子供殺そうとかダンナ殺そうとか思ってない?」と質問されました。私の当時の悩みといえばよくある睡眠不足と二人の授乳のおかげでいつもおなかがぺこぺこな程度で「そ〜んなまた先生ご冗談を」と笑いましたが先生は大真面目。経験しない人間には分からない。。。だからこそ余計にうつになっちゃった人にはつらいんでしょうね。それにしても80%の人が程度の差はあっても「ブルー」になるんですか?私はど〜やらよっぽど能天気なようで。。。
香港ツインママ
2006/04/21 10:17
私も出産後に今考えればウツっぽい症状があったかな?と思いました。一人目はいろいろ不安だし、慣れないし、育児書どおりにしないといけないかな、みたいな観念もあり。二人目のときも窓からほおり投げたい衝動に駆られたこともありましたね。寝不足のときに少し変わってくれる人、一日の中で少しだけ子どもを見てくれる人がいればいいのに。それだけでも叶わないのは問題ですよね。子どもを産んで1番身についたのは忍耐でした〜
スー
2006/04/21 13:22
>トニーさん
外国の映画やテレビで「優しい」ことを言ったりするには、しますが、日常化するとだんだん本当の意味が薄れていくような気がします。日本と同じように米国でも離婚も多いし、子育てに苦労している人もいるし、働きすぎの人もいるし、根本的にはそんなに変わらないような気がします。でもなんとなく、日本のほうが女性への良妻賢母的な役割の期待度が高くて、その分女性は大変なような気がします。

>シーラカンスさん
やっぱり特に第1子の出産後のケアが重要ですよね。多分何人目でも発症の危険性はあると思うのですが。うつを経験し、克服された宮崎弘美さんという方が立ち上げたサポートグループ、ママブルー(http://www.mama-blue.net/)というのがあるそうです。現在会員1900名だそうですが、これが発展して、本人だけでなく妊産婦の周囲にも理解が広がるといいですね。
ヒロシ
2006/04/21 20:13
>みーこさん
いやー、私もちょっと「両親学級」で聞きかじった程度なのでよくわかりませんが、うちの場合は両親が遠かったし(妻のお母さんには2ヶ月ぐらい来てもらいましたが)、基本的に夫婦しかいなかったし、初産だったし、その分まとまりがよかったかもしれません。でもやっぱり妻のほうが負担がいつも大きくなってしまうので、申し訳ないと思っています。

>香港ツインママさん
どもども。出生率1を切ってるってほんとですか?やばいですね。でも中国本土のほうが既に人口はあるし、流入してこれるからいいのかな、いやもっと複雑なものがあるんでしょうけど。。。双子ちゃんは大変ですよね、って私も経験ないですけど、これの二倍?と思っただけで恐ろしくなります。同じラマーズ法のクラスの中に双子ちゃんいたんですけど、お話聞くだけでしんどそうでした。でもさすがですね。これまでに培ったタフさが生きますね。そのうちまた写真でもメールで送ってください。
ヒロシ
2006/04/21 20:20
>スーさん
スーさんも少しあったのですね。。。やっぱり二人目も一人目との間のあき具合とか、もろもろによって大変なんですね。でも寝不足はほんとに辛いですよね。ちょうどうちが寝不足だったころイラクのアブグレイブ刑務所で米軍が捕虜の虐待をしていたニュースが話題で、その虐待の中に寝かせないようにするってのが、あって、「ひどーい」と思っていました。
ヒロシ
2006/04/21 20:27

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