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zoom RSS ドナルド・キーン先生講演で知った些細なこと

<<   作成日時 : 2006/04/15 13:54   >>

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キーン先生の講演会へ行きました。一年の半分をNYと東京で過ごす先生は、春に必ず一度講演をなさるのですが、今年はドナルドキーン日本文化センターの20周年だったので、大きなホールでしました。話の内容は三浦先生&マグロイン先生の中級の日本語の中の話にあるようなことでしたが、話の中で「へー」と思ったことを書き留めておきます。

-入学式の日に隣に座った中国系らしき他の新入生に、その日の学生新聞に書いてあった、中国語の本が寄贈されたニュースについて、「中国語の本なんて、いったい誰が読むんだろうな」と言ったそうである。それはキーン先生がした失言の中でも忘れられないものの一つだそうだ。

-キーン先生が通っていた公立高校では、英語のアクセントをイギリス風にするように指導されていた。

-キーン先生は、初めて日本語を習った先生だった日系人のイノマタ氏とスタテンアイランドにハイキングか何かに行った帰りに、真珠湾攻撃の新聞の号外をもらった。

-その当時イノマタ氏はグリニッジビレッジに住んでいた。昔から日本人・日系人が多いのはイーストビレッジかと勝手に思っていたがそうでもないのかも。

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発表、講演の難しさ
yukkiさんとヒロシさんが講演について書かれていたので、講演ネタで一つ、、 ...続きを見る
佐藤慎司のことば/文化教育を考える
2006/04/17 22:09
ニューヨーク方言の英語
ニューヨークにも方言があります。まず、発音がちょっと違います。「New York」の「York」は普通は、カタカナ的には「ヨーク」でなおかつRが入っている音になりますが、ニューヨークではRが落ちてて、どっちかと言うと「ニューヤーク」に近く聞こえます。 ...続きを見る
もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語...
2006/08/26 12:18

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コメント(6件)

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ドナルド・キーン先生って有名な先生なんですか?知らなくてすみません…。ヒロシさんが尊敬する先生とお見受けしました。
スー
2006/04/16 00:30
>スーさん
米国の日本文学研究者の中では有名な方です。三島由紀夫と懇意にしていたことでも知られています。。。。
ヒロシ
2006/04/17 08:00
安部公房とも懇意にされてましたよね。ニューヨークの人だったんですね。
FH通信
URL
2006/04/18 07:26
>FH通信さん
そうでしたね。本人が言ってましたが、当時は西洋人で日本文学に興味を持つような人は少なかったから、文豪たちも珍しがって、受け入れてくれた。今なら難しいだろうって。ちなみに彼はブルックリン出身で、英語のアクセントはブルックリンっぽく聞こえますが、ご本人はケンブリッジだとおっしゃっていました。
ヒロシ
2006/04/18 10:28
数年前、大学で日本語教授法を教えるようになって、私がまだ小学生の頃(30年ほど前)、自転車に乗って松江の島根県民会館へ先生のご講演を聴きに行ったことを思い出しました。ご講演の中で、先生がどのように日本語を学ばれたかということについて伺ったのですが、今考えるとアーミーメソッドのお話だったんですね。大学院に進むまで、自分が日本語を教える仕事につこうとは夢にも思っていなかったのですが、もしかするとキーン先生のお話が潜在意識の中に残っていたのかもしれません。

2006/04/21 03:52
>やさん
初めまして。松江といえば、小泉八雲を思い出さずにはいられませんね、そのころはもう下駄を履いた子どもたちが橋を渡る音は聞こえなかったでしょうね。ま、いずれにしても、おっしゃるように小学生のやさんにキーン先生が心の隅に何かを残されてのかもしれませんね。
ヒロシ
2006/04/21 19:50

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