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zoom RSS おしゃれなインチキ英国アクセント

<<   作成日時 : 2006/03/10 21:29   >>

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アメリカ人の英語もいろいろありますが、ある種の「おしゃれなインチキ英国アクセント」というのがあります。誰が使うかというと、美容院やファッション関係、こじゃれたレストランの宣伝などでです。

昨日もBravoチャンネルのプロジェクトランウェイに出ていた司会の人が、英国アクセントっぽく話してました。その人はドイツ人だからイギリス英語を習ったのかもしれないですが、LAに住んでこっちも結構ながいはずなのに、語尾のrを落としたりするようなアクセントで話してました。それだけでなく、本当に時々このインチキ英国アクセントを話すアメリカ人がいます。かなり鼻につきます。

イギリスから来た人ならいいんですが、おしゃれぶりたいのでこれを話しているのはとっても感じがわるいです。前にイギリス人にどう思うか聞いたことがありますが、「ま、しょうがないよねー」と言ってました。イギリスに行っても、わざわざアメリカアクセントで話すのなんてブッシュの物まねぐらいでしか使わないでしょう。

日本語でもなんとなく、つっこむときだけインチキ関西弁みたいなものを使う人は多いのでそれに通じるものがあるかなぁ。やっぱり、どこかかっこえーと思われている方言は、他のところでもまねされるってことですかね。

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ラジオをつけたら五嶋みどり
先日久しぶりに一人で車に乗ったときに、いつも聞いている(聞かされている)娘のCDではなく、クラシックのFM局にしたら、なぜかトーク番組をやっていて、なんとなく聞いてみたら、女性が「日本の学校を訪問して」とかいう話をしていました。「へー、日本か」と思って聞いていると、「日本では音楽の時間が必修で、誰でも音楽の授業を受けることになっていて」とか説明していて、「なんかずいぶん日本のことを知っている人だな」と思ったら、司会者が「今日はMidoriがきています」と少し興奮気味に説明してて、「お、五嶋... ...続きを見る
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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
『いんちき関西弁スピーカー』で〜す。ネイティブ関西人じゃないんですが、関東などで酔っ払いに絡まれたときとかにベンリで〜す。
シーラカンス
2006/03/10 21:37
理由は忘れましたが、「英語」の本場の英国より、アメリカ英語の方が古い英語だと聞いたことがあります。
記事を読んで思い出し、理由が気になって仕方ありません(^^;

私の、生まれも育ちも山口の友達は、なぜか九州式アクセントで、とても不思議です。
例えば、「あのね」のアクセントが「の」にきます。
今も山口で九州式アクセントで話しています。

ところで、ヒロシさんって普段はどこの方言を話されてるんですか?
もう抜けちゃったかな?
みーこ
2006/03/10 22:05
わざとじゃないけど相手の話す英語につられてイギリス英語っぽいイントネーションになったりインド英語っぽい口調になったりすることってあります。ありません?
FH通信
URL
2006/03/11 02:18
へ〜。面白いですね。米国における英国英語に対する感覚はなかなか理解しづらいですね。
そう言えば「LOVE ACTUALLY」にブリティッシュイングリッシュ喋って米国美女にモテモテになる英国男性が出てきましたね。何度も「table」って言わされてた。笑
ちなみに関西では標準語を喋る男は「きしょい(=気色悪い)!」とか「かっこつけんなや!」とか陰口叩かれるんだけど、心のどこかで憧れもあって、侮蔑8割・憧憬2割ぐらいかな〜と思います。
ACHI
URL
2006/03/11 03:40
>シーラカンスさん、
おやー、ネイティブじゃないんですねー。なんとなく、ネイティブと思っておりました。確かにそんな使い方は便利そうですね。私もそんなことがいつかしてみたいです。。。

>みーこさん
んー、アメリカの英語のほうが古い英語ですか。なんでかなー。ちょっと分かりませんが気になりますね。山口の人が九州アクセントで話すというのは不思議な気もしますが、興味深い現象ですね。より経済的・政治的影響力の強いところのことばを使いがちになるのかなぁ。・普段はですねぇ。東京方言といっても、ちゃきちゃきの江戸っ子ってわけでもありません。地域としては、多摩地区ですね。父は東京育ちですが、母は福島なんですけど、無形アクセントってやつで田舎に帰るとすごいです。
ヒロシ
2006/03/11 05:03
>FH通信さん
つられることは、たまにありますね。ブルックリン育ちの友人と話していると、なんとなく、それっぽくなりそうになります。Speech Accomodation Theoryってのかな、相手を受け入れようとしている場合に、話し方が似てくるというのを読んだことがあります。

>ACHIさん
Love Actuallyって見てないんだけど、確かに英国アクセントの人はもてもてかも。一口に英国アクセントといってもいろいろだと思うんですけどね。確かにきしょいのかな、おっと「かな」ってもうすでにいけないのかもしれない。。。
ヒロシ
2006/03/11 05:15
その友達とは大学で知り合ったのですが、大学には九州出身者がわりといて、
その発音負担の少なさに惹かれたのではないかと思います。
私の従弟(山口出身)が福岡の大学に行っていますが、1年足らずでむこうの訛り(語彙ではなく、アクセントやイントネーション)になってました。
みーこ
2006/03/11 11:55
>みーこさん
なるほど。わりとよくあることなんですねぇ。私も福岡に住んだら、少しはそうなるかもしれないと思います。。。
ヒロシ
2006/03/11 22:31
>みーこさん、ヒロシさん
アメリカ英語のほうがイギリス英語より古いというのは、柳田國夫の蝸牛論で説明できると聞いたことがあります。「中心地で使われる言葉が時間をかけて周辺地域へ伝播していく。中心地では次々に新しい言葉が生まれるが、それが周辺地域へ到達するには時間がかかるため、周辺地域の言葉は「古い」言葉を残している」という論です。イギリスで英語が「新しく」なっていった時、アメリカではイギリスからの移民が「古い」英語をそのまま使い、それが残っているということでしょうか。この論は「アホ」と「バカ」の分布を調査した関西の番組(今は全国ネット)『探偵!ナイトスクープ』で取り上げられていました。本も出てます。松本 修(著)『全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路』(新潮文庫)です。面白いので、ぜひ読んでみてください。
yukki
URL
2006/03/14 09:32
yukkiさんへ
「方言周圏論」ですか!!
なるほどなるほどー。
英国英語が語尾のtやrを落とすのも、新しいことなんですね。
もともとはきちんと発音していたんでしょ?恐らく。
ということは、インチキ英国アクセントも、そのうちアメリカに本格的に上陸したり・・・は多分ないでしょうね(^^;
みーこ
2006/03/14 10:26
>yukkiさん
ああ、そうですねー。でも伝播だけでなく、突然変異というか勝手に変わっていくのもありますね。南部なまりなんて、勝手にアメリカ人が変えたんじゃないかと思います。でも、カナダのニューファンランドとかの英語はかなりイギリス・アイルランドのゲーリックみたいなのに近い感じで、何言ってるかほんと分かりません。あそこなら、今のイギリスというかイングランド(スコットランド?)よりも古いのが残っているかもしれませんね。あほ馬鹿の本ってかなり厚い大作ですね。

>みーこさん
r落とすのは、実はもう既にニューヨーク方言にもあります。それに、社会階層によってもことなるっていうんでラボブって人が研究してました。でもインチキ英国アクセントは、母音も違うんですよね。どう違うかは、なんかこう説明できませんけど。。。
ヒロシ
2006/03/14 12:47
イングランド代表のサッカー選手デビッド・ベッカムはイングランド東北部の田舎育ちで、ロンドン周辺とは発音が違うそうです。NHK教育テレビの英語講座で実際にベッカーの声を聞きながら指摘していました。私には違いはわかりませんでした。米国では、ボストン・アクセントはRを強く発音しないそうで、shoreをショーと言うそうです。これはバーモント州出身の友人から聞いた話です。

小林克也は慶応大学の学生時代に英語スピーチコンテストに出場しましたが2位だったそうです。審査員のひとりが「小林君の英語は完璧だが、何故か南部のアクセントがあるね」と言ったらしい。(爆笑)小林克也は岩国基地から放送されるFENを毎日聞いて育ち、ブラック・ミュージックを好んで聴いていたので自然とそうなったのです。面白いですね。留学を一度もせずに独力で英語を磨いた小林克也には脱帽です。
asianimprov
2006/03/14 13:00
>asianimprovさん
ベッカムのアクセントはロンドンとは違うんですね。私もよくわかりません。それより彼の声の高さといったらないですね。ボストンアクセントといえば、ショーで思い出しましたが、sureをうまくカタカナでかけないんですがショーゥアっていうんですよね。最初に聞いたときに、何をふざけた言い方してこの人は、と思ったら、別に普通に言っているだけだったということがありました。

小林克也、なつかしいなぁ。いい声してますよね。あ、違うか。でも彼の番組で名曲の歌詞を日本語訳にして彼が感情込めて朗読するコーナーがあったんですけど、楽しみにしていました。留学せずに学んだなんてほんとにすごいですね。尊敬しています。そういえば私もFENよく聞いてました。横田基地や座間などありますからね。Paul HarveyのRest of the storyとかニュースとか聞いて勉強しようとしたけど、田舎町のラジオ局みたいな選曲のゆるーい感じのDJも好きでした。
ヒロシ
2006/03/15 13:28

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