もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習

アクセスカウンタ

zoom RSS NYのストリート・ハラスメントに携帯カメラで憂さ晴らしするブログに関するニュース

<<   作成日時 : 2006/02/08 20:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨日の新聞(metro)に"'Holla back' at crude men, bloggers urge"という記事があった。それはニューヨークの女性がストリート・ハラスメントにあった際に、加害者の男性の写真を携帯で撮ってブログに載せるってものだった。ストリート・ハラスメントとは特に求めていないのに何かを言われたり、ジェスチャーをされたりすることらしい。そのブログのサイトはこちら。それにしてもライブドアのデフォルトよりもさらにフォントの大きさが小さい。信じられん。。。。。。

写真もはっきり言ってよく見えないし、第一印象はライブ感がまるでないなぁと思った。携帯のカメラってこんなに解像度低かったっけ?やっぱりアメリカだから韓国とか日本の携帯よりも遅れているのか?

まとにかく、友達7人が共同で運営しているそうだが、その一人が言うように写真は光の具合が悪かったり、ぼやけていたりしてよく見えないぐらいで加害者をつるし上げようとしているのではないそうだ。それよりもempowerment of womenを目指しているのだとか。でもこんなことして本当に女性の地位向上というかうまい訳が思いつかないが、empowermentにつながるのか?それはただの自己満足じゃないのか。あるいはこれがもっとニューヨークメトロエリアで知れられるようになって、もしくはそうならなくても、携帯撮られそうになったことに逆上して攻撃してくる男性が増えたらかえって危険なのではないだろうか。

また、被害者を女性、加害者を男性と限定しているが、それは逆差別的にジェンダー・ロールのステレオタイプを再生産していることにはならないのか。男性がみな失礼で、常にストリートハラスメントの加害者であるとは限らないと思う。ヘイトクライムの標的になる人種、宗教、性的志向のマイノリティーグループや、高齢者や障害者などの社会的弱者に男性が含まれないとは言えないはずだ。

さらに、女性も加害者になりうるのではないか。例えば、複数名の女性がアキバ系(アメリカにいるのにアキバも何もないが)の男性などのほうを向いてくすくす笑うだけで、笑われたと感じたほうには立派なハラスメントになりうると思うのは考えすぎだろうか。ハラスメントは、実際にどのような意図をもって行われたかよりも、受け手の感じ方によって成立すると聞いたことがあるが、「私たちは別のことで笑っていただけ」とその女性が主張してもハラスメントたりうるかもしれない。と言うと、どこまでがハラスメントなのかわからなくなり、すべてがハラスメントになってしまって何もできなくなるかもしれないという問題がないわけではないが。

こう思うのは、自分が男性だから、NYの女性にとっての現実がわからずにいるからだろうか。。。。

たしかにこの7人の一人が言うように、露出度の高い服を着た女性だけでなく、ほとんどどんな女性でもハラスメントを受けていて、それが問題だということに異論はない。しかし、写真と説明をアップロードすることで本当に気が済むのだろうか。こんなんでブログとして続いていくのだろうか。逆に発見された場合、それによる弊害はないのだろうか。

新聞の記事によると10月から既に100件の投稿があったそうである。
いずれにしろそんな彼らの安全を祈りたい。

人気blogランキングに登録中。クリックお願いします。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
NYのストリート・ハラスメントに携帯カメラで憂さ晴らしするブログに関するニュース もっと学ぼうニッポン:ブログ時代の日本語学習/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる