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zoom RSS ニューシネマパラダイス 99日目立ち去り寓話 後日談

<<   作成日時 : 2006/01/13 00:37   >>

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2005年12月3日に書いた「ニュー・シネマ・パラダイスの中のかなわぬ恋の寓話について」の記事を「99日目 立ち去る」で検索されていた方がいたことがアクセスレポートから判明しました。そこでそれを見ると、「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で『ぼくは見ておこう』松原耕二の、ライフ・ライブラリー。というコラムで、2002年7月9日2002年11月5日にこのことについて書かれていました。この寓話の解釈について読者からのメールを募集したそうです。
ちなみに松原氏とは、TBSの『ニュースの森』という番組のメインキャスター、編集長を経て、現在はニューヨーク支局長としてニューヨーク在住だそうです。

さて、その読者からのメールの紹介の中で印象に特に残ったのは、
このエピソードはアルフレッドがトトに考える機会を与えたに過ぎず
結局答えはないのだと思います。
恋愛とは、愛するということは、とトトに考えるきっかけを与えたのだと思います。
ですが、あえて答えを求めるとすれば「兵士は王女への愛にさめてしまった。それで退場した」
という単純なものだと思います。人間は、他人の行動によく解釈をつけたがりますが、
真実は案外単純なものだと思います。
というのでした。
そんなものかもしれませんね。実際に起こった事件についても人はいろいろな解釈を与え、意味づけを行い処理しようとします。でもそれは所詮、起こったことの真実に近づいているのではないのでしょう。むしろ、解釈する側、読み手の心のありようを映しだすものなのかもしれません。
そのことは松原氏も言ってますけどね。

文学作品も・映画も結構そうかもしれないと思います。
「分析してやろう」と気合を入れて見るとどんどんいろいろ思いついてしまったりしますけど、作っているほうはそんなつもりじゃなかったんですけどね。ってことがあると思います。

でもそれでいいと思います。
作品は作った人のものじゃなくて、みんなで楽しむものだと思うからです。
というわけでこれからもそんな風に楽しんでいきたいと思います。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ニューシネマパラダイス、年末にスカパーでやっていたので録画してあります。
ヒロシさんのブログでみて、もう一度みなくっちゃと思って。まだ見れていませんが…
ここでおっしゃっているように、文学や映画の解釈は人それぞれで楽しめばいいという点はとっても共感できます。その時のその人の心を映し出すものだという点も面白いです。
スー
2006/01/13 09:52
>スーさん
そうですねー。スーさんもお好きなように楽しんでご覧になってくださいねー。
ヒロシ
2006/01/16 22:48
私の大好きな映画なんです…これ。
実は前記事に「ニューシネマパラダイス」の名前を見てコメントしたかったのですが、考えても納得のいく答えが出せませんでした。
だから…書けませんでした!
Andrca Morriconeの音楽も大好き♪ 結婚式の両親への手紙を読むときのBGMに『愛のテーマ』を使いました。
今日も弾きたくなってちょうど弾いていたのです。
内容とちっとも合っていませんが【大好きなんです】って伝えたくて…来てしまいました…これだけ見ると告白のようですね(〃∇〃) てれっ☆
海流ママ
2006/01/16 22:55
海流ママさん
いえいえ、内容とあってますよ。作品には人それぞれ接し方、感じ方があって、それでいいってことです。でもほんとに告白のようで照れますね。。。大好きなんですって伝えたくてって。
ヒロシ
2006/01/16 23:26
「それぞれの解釈」というのは確かにそうですね。原作本がある映画が監督や脚本家の「解釈」で原作者の意図とは違う方向に行くというのは多々あるでしょうし。作り手と観客の場合も、「解釈の違い」があって当然でしょうね。

私の場合、「99日目立ち去り」の話は兵士の恐怖心というか、「本当にデートしてくれるんだろうか。デートしてくれたとしても、上手く行くんだろうか」っていう気持ちの現れのような気がしました。
yukki
2006/02/26 07:12
>yukkiさん
どもども。確かに、手に入るけどやっぱり怖い、不安。ここまでは自分の努力だけでできるけど、関係を続かせるためには自分の力ではどうにもならないことも多いですしね。
ヒロシ
URL
2006/02/26 10:50

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