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zoom RSS 看病をしながら考えた

<<   作成日時 : 2005/12/18 04:26   >>

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前の記事で子供と過ごす時間について書いたら、皮肉なことに毎日2時間どころではなく6時間以上一緒にいることになってしまいました。

1歳半の娘は預け先でもらってきた風邪とともに、また中耳炎になってしまったのです。
熱もあったし、とにかく木曜日は病院に連れて行かなくてはいけませんでした。

妻はいろいろあって休みにくいので、授業のなくなった私が娘の面倒を見て、午後に妻が帰ってきて交代というのを二日連続でしました。

授業がないからといって、試験を作ったりしなくてはいけないし、来学期の新しい教材の開発や、仕事がなくなったわけではないのでちょっと大変でした。それに、自分の大学院の授業のペーパー(あ、レポートですね)もありました。体調の悪い娘は「病気なんだから寝てなさい」といっても通じないし、抗生物質の薬のせいで本来はなんでもなかった消化器系も具合が悪くなるし、体調が悪い分機嫌も悪くなるんですよね。

というわけで、職場には3時過ぎに行っていたのですが、これが私が普通のサラリーマンだったら無理だろうなぁとつくづく思います。

「課長、もうしわけありませんが、子供がちょっと病気で。。。」
「お、そうか。じゃあ、仕事のことは心配しないで。今日は夕方から出社しなさい」
なんて会話は果てしなくありえないでしょう。

たとえそれができたとしても、シーラカンスさんが仕事に生きるなら生まないほうがいいよ!?という記事で子供がいると、その分早く帰ったりしなくてはいけないので会社での仕事に対する評価も落ちる危険性もあり、そうなったとしてもそれに負けずに続ける図太さが必要というようなことをおっしゃってましたが、たしかに能力主義のような給与体系だったり上司・同僚からの仕事の評価がすぐにものすごく落ちるということはたぶん(まだ)ないんじゃないかと希望的観測を抱いています。

そんな心配はあまりしなくてもいい自分は恵まれていると思いました。
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございます。
仕事が全てではないにしても「能力主義」っていうのは「会社への奉仕時間×能力」だという考え方なので、早く帰ったり看病で休みがちというのは、それだけで「能力がない」という考え方になるんですよ企業内では…。「時代は能力主義だ」って聞くたびに、ほほお、出産育児は能力に含まれないのだから評価されたければ産むなってことだな、と思うのでした。
シーラカンス
2005/12/18 10:03
>シーラカンスさん
会社への奉仕時間が積算の変数に入っているというのはすごく日本的ですね。なんだか終身雇用とか年功序列とか自動的な会社からの「ご恩」がなくなった分、まだまだ「奉公」の義務だけ残ってしまったような感じですね。勝手なお話で恐縮ですが、そんなところで日々いろいろなものと戦っているシーラカンスさんはかっこいいと思ってます。
ヒロシ
2005/12/18 12:19
そうなんですよ、残業ができないとか、いつなんどき子どもが病気になるかもしれないだろ、とか、そんな理由で能力ナシと判定されます。ああ、悲しきサラリーマン。子どもが病気になるかもしれないから重要な仕事が任せられないって、あなたご自身だって病気ぐらいなるでしょぉぉぉ〜の世界です。
ヒロシさんのおうちはヒロシさんが融通が利くので良かったですね。両方サラリーマンだと、かなり辛くて、しわ寄せは奥様に行きます。シーラカンスさんちは良くやっているなあ、と思います。我が家は私がサラリーマンを辞めて、なんとか回るようになりました。この話題はいくらでも、って感じです。
娘さん、どうぞお大事に。奥様もヒロシさんも体を壊さないように気をつけてくださいね。娘さんが大きくなったら病気もかかりづらくなると思うので、もう少しの辛抱です。頑張って踏ん張ってください。
スー
2005/12/18 14:57
>スーさん
先輩ですね。励ましのお言葉ありがとうございます。今年もあと一週間でクリスマス休暇なので、それまではなんとかがんばろうと思います。
ヒロシ
2005/12/19 13:52
小さい子が体調崩すと見てる親の方がツライですよね。
私も出産後仕事をしようと思ってたのですが、仕事場の人が「○さんが子供が風邪ひいたからってお客様との打ち合わせに欠席するって言ってるの。そんな事で休むなんて!」と言っているのを聞いていたので諦めました。女性ばかりの仕事場なのですが20代半ばから30代の独身女性がほとんどで、育児に対して冷たかったんです。
ヒロシさんの職場はフレキシブルでよかったですね。
共働きのツライところだと思いますが奥様と共に頑張って下さい。
クリスマス休暇は家族全員元気に過ごせるといいですね。ヒロシさんや奥様も無理をし過ぎないようにしてください。
potepote
2005/12/20 10:03
>potepoteさん
有難うございます。幸い試験期間になったので、どうにかいろいろやりくりできてます。。。学期中なら授業はなかなか代わってもらいにくいのでもっと大変だったと思います。・性別に関係なく、子供がいない人にはやっぱりそんな風に思うもんなんでしょうね。その部分を切り外して「主婦」に押しつけて、職場には持ち込まないようにしてきたのが、戦後の「男性中心」のマッチョのな日本の会社文化とも言えますかね。
ヒロシ
2005/12/21 03:17
子どもの病気は、大変ですよね。
苦しそうにしていると、見ているほうも
辛いし・・・。
共働きの家庭(我が家もそうでしたが)
子どもが発熱すると、夫婦間でどちらが休むか
協議をしなくてはなりませんでした。
(たいていは妻が休んでいましたが。)
そのうち、子どもの具合が悪いと
「大丈夫?」と子どもを気遣う前に
「この時期に、発病するなんて〜」と思っていました。
子どもに、「困ったな〜って顔したでしょ!」って
指摘されそうでした。
病気の子どもの看病くらい、後ろ指刺されずにできる
余裕のある社会にできないものですかね。
ひろくま
2005/12/21 16:01
>ひろくまさん
「病気の子どもの看病くらい、後ろ指刺されずにできる余裕のある社会にできないものですかね。」ほんとにそうですね。少子化まっしぐらの日本ではなおのことですよね。
ヒロシ
2005/12/23 23:33

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