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zoom RSS ブログ:日本語教育への活用の取り組み中 −「ドキドキした話」

<<   作成日時 : 2005/11/01 19:14   >>

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このブログ立ち上げの記事で、ブログを日本語教育に使うことで「日本から産地直送の生の声を学習者に聞かせたい」という希望を書きました。それはこのテクノロジーの使い方の一つであって、ブログが流行っているからと言って日本語の授業が革命的に変わるとは思っていません。

とりあえず今学期3年生のクラスで使い始めてみて、約1ヶ月ですが、まだまだ試行錯誤です。
まあ引き続き、ブログを使いながら考えていこうと思っています。

今学期の3年生のクラスの読み物の一つに、昨日のガラス戸越しのラブコールがあり、そこにドキドキしながら電話を待つという話があったので、それをきっかけに「ドキドキした話」という文集を作ることになっています。

今回はその作文を書かせるにあたって、少しずつアイディアを練っていく過程にブログを使えないかと宿題を出しました。その宿題がこれです。一番最近ドキドキした話と、今までで一番ドキドキした話について、いつか、そしてどうしてドキドキしたかを書かせることにしました。

私も例として見本の記事をここに書きました。

学生達はそれぞれに書いてきました。
それがこちらです。
1. kat4649さん 2005/10/29 07:25
2. . perchesさん2005/10/30 03:14
3.jianshuさん2005/10/30 21:51
4. ジャスティンさん2005/10/31 19:57
5. ギルバートさん2005/10/31 22:25
6. piggymonsterさん 最近 2005/11/01 04:01 
piggymonsterさん 一番  2005/11/01 05:50
7. manboさん2005/11/01 01:40
8. ジムさん2005/11/01 02:53
9. ビルさん 2005/11/01 05:21
10. ジョシュさん 2005/11/02 04:55
そして今日の授業で出した宿題は、クラス全員のドキドキした話のブログを読んでどちらのほう(一番最近か、今までで一番ドキドキした話か)をもっと読みたいかをコメントに書かせるというものです。
どういう反応になるか、楽しみです。よろしかったこれをお読みの方もコメントしてくださればと思います。

今後の予定としては、もらったコメントに返事を書かせて(返事を書くことがマナーだと口をすっぱくして言っているんですが、なかなかこの理屈が分からない人もいるようで困っています)、最終的にどっちにするか、あるいはまったく違う出来事をもとにするか、考えさせようと思っています。

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
 前から思っていましたが、このブログを日本語学習に利用することって新鮮で革命的なんじゃないかと思います。私もブログって何?から始めましたが、今はブログを通して色んな人と交流、日本人の心について分かり、そして自分のスキルアップに利用しています。
 今のところヒロシさんの生徒さんたちは課題としてしか考えていないかもしれませんが、ブログの面白さにひらめいたら自分から進めて日記など付けていくのではないかと思います。それを周りの人たちがサポートしていかなければならないでしょうね。
Megasmile
2005/11/02 00:30
はじめまして。 アメリカで日本語教師をしていらっしゃるということでブログを拝見させていただきました。以前日本語教師をし、「日本語」を教える面白さを体感し、現在結婚しアメリカで生活を始めました。日本語教師魂がジワジワと動き始め、アメリカで日本語教育を行う情報収集をしている最中です。ビザの関係上まだ働くことが出来ませんが、働くことが出来るようになれば・・・早く現場復帰できればと強く望んでいます。
これからもブログに遊びにきます。たくさんアメリカの日本語教育のことを教えてください。 楽しみにしています。私のブログにもお時間があるときに遊びにきてくださいね。http://spaces.msn.com/members/kogakko/ 
きなど 
2005/11/02 00:38
>Megasmileさん
Megasmileさんぐらいに上級になると、どんどん自分でいろいろできるというか、自律学習ができるので、いいですね。もっと下のレベルの学生達は日本に行ったことはあっても住んでいないし、なかなか教師以外の生の日本語話者と接する機会もないし、いろいろ反応があると面白いだろうなぁと思っています。革命的って言ってもらえるとちょっと嬉しいですけど、これから考えなくてはいけないこと(評価とか、正確さのフィードバックとか)もありますし、まだまだです。でも、Megasmileさんのような「成功した第二言語使用者」にコメントをもらうのはとても参考になります。学生達はまだひらめくまでいってないなので、やっぱりいろいろとサポートが必要ですね。。。。
ヒロシ
2005/11/02 04:59
>きなどさん
どうもようこそいらっしゃいませ。MSNにもブログがあるんですね。そちらのほうは紅葉まっさかりでしょうか。私は日本での経験がないので、その辺のところで勘違いしたようなことがあるかと思いますけど、何かお気づきになったら教えてくださいね。
ヒロシ
2005/11/02 05:13
>きなどさん
MSNのブログはログインしないとコメントできないんですね。。。。
ヒロシ
2005/11/02 07:26
え!Megasmileさんはネイティブの日本語スピーカーじゃないんですか。すごいですね。↑上記のコメントも非常にきめの細かい日本語で、美しいと思います。日本語でシゴトしている立場として、もっとこちらも勉強せねば、って思いますね。
シーラカンス
2005/11/03 22:24
>シーラカンスさん
そうなんですよー。Megasmileさんはかなり上級ですね。いくら韓国語が日本語に似てるから学びやすいって言ってもそれだけじゃなくて、相当真剣にやらないとそんなにならないんじゃないかと思っています。それに、外国語として常に意識しているだけあって、いろいろな日本語に対する感覚が鋭いなぁといつも感心させられてます。
ヒロシ
2005/11/04 12:05
わあ、学生さんたちのブログ、実はしばらくおじゃましていませんでしたが、とっても盛り上がってるみたいですね!
お互いにコメントしあえるのがいいですね。教師に提出するだけの宿題では、授業中に発表して他の人に聞いてもらうことはあっても、なかなか長い時間をかけてコメントしあうのも難しいですからねえ。
ちょっと難しいなあと思ったのは、テクニカルな面でしょうか。迷惑トラックバックとか、ウェブリブログ以外にはコメント欄で自動的にリンクが貼れなかったりとか。これは仕方ないですけどね。
まずみんながパソコンで日本語ができる環境にするだけでも先生は大変だと思いますが。。。受講生でどうしてもブログはできないという学生さんはいらっしゃらなかったんでしょうか。すごいです。(@u@)!
おい
2005/11/04 22:14
>おいさん
そうなんです。盛り上がったいるんです。というか、宿題でコメントするように半ば強制してみたんです。今まではみんなの読んで面白かったらコメントするようにということにしていたんですが、今回は作文を書くための前作業だったので、全員にコメントしてあげるようにいいました。確かに教師に出すだけの作文だとなかなかみんなからのコメントをもらうのは難しいですよね。最後に文集になる予定なのですが、それができてから、一言二言口頭で言われるかもしれないけど、ブログを使えば、書く前からある程度、読者を意識して読者が読みたいもの、面白そうと言ってくれるものをかくことで強い動機付けになるんじゃないかと思ったんです。・テクニカルな面ではまだ問題があります。そもそもコメントって何?返事しなくちゃいけないの?(おっとこれはテクニカルじゃないけど)どうやって記事を再編集するかとか、どうやってリンクを貼るかとか、どうやってトラックバックスパムを消すかとか、いろいろ問題が大有りで、今後の課題となっています。
ヒロシ
2005/11/05 00:49
学生さんの「ドキドキ」話、とても楽しく拝読しました。文法等のミスはあったとしても、文章がいきいきしていて、思わずこちらまで「ドキドキ」してしまう感じがしました。

私もアメリカ東部の大学で日本語を教えております。2005年かの春学期からブログを使った上級日本語作文の指導を行っていますが、コメントをのこしてくれるauthentic readersの少なさに悩んでいます。何かいい案があれば、教えていただきたいです。
日本語クラスでのブログの使い方模索中です
2007/07/31 15:07
>日本語のクラスでのブログの使い方模索中の先生
ドキドキ話、読んでくださりありがとうございます。

やっぱり読んでいただく方を増やすには、自分でもブログをしてそこで宣伝するとか、他のブログに訪問するとかが有効なんじゃないかと思います。学生にやらせる以上自分もある程度しないといけないような気がしています。よろしければ学生のブログのURLを教えてくださればここでも取り上げたりできるんではないかと思いますが。。。
ヒロシ
2007/08/01 21:01
ヒロシ先生、
ご丁寧にお返事してくださりありがとうございます。
なるほど、「自分もある程度しなくてはいけない」というのは、ごもっともな意見です。今学期の目標の一つとして早速がんばります!ヒロシ先生の学生さんと違い、私のクラスでは、一つのブログをクラスブログとして使用し、学生には参加ユーザーとして自分で作文を投稿できるようにする、というところまでしかできていない状態です。やはり、先生の学生さんのように、各自がブログを持つという方がいいのでしょうか。ちなみに、先学期使ったクラスブログのURLはhttp://gwjapn122.blogspot.com/です。内容がすこしかたいんですよね。先生のクラスの「ドキドキした話」などのように、良い意味で軽く読めて、共感したり、自分の話も聞いてほしいなあと思わせるような話をブログにのせなくてはいけないかなとも感じています。何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。
日本語クラスでのブログの使い方を模索中で...
2007/08/02 13:11
>日本語クラスのブログの使い方を模索中。。。さん

返事遅れてすみません。ドキドキした話は日常生活の中のことを話題にしているので、おっしゃるとおり共感性が高く、一般に読まれやすいと思います。このあと、ちょっと長くなるかもしれないので、別記事にします。
ヒロシ
2007/08/30 15:03

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